AVRマイコンAD変換を使ってみたかったので温度計を製作してみました。電源は、昔使っていた携帯電話の充電器から供給しています。部屋の壁に画鋲で固定して使っています。7セグメントLEDを上下逆さまにつけて「℃」を表現しています。精度は±1℃くらいです。 AD変換の基準電圧は内蔵の1.1Vを使うので、レギュレータなどは使っていません。 約1秒ごとに20回測定し平均をとったデータを7セグメントLEDに出力します。 |
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基板の裏面は上図のようになっています。7セグメントLEDとマイコンのポートは配線しやすいように配線してあるのでバラバラです。配線が終わった後にどのポートがどのセグメントにつながっているのかを確認し、LEDの点灯パターンを製作しています。とても原始的で効率が悪いですね・・・ 左下の太い黒い線は携帯の充電器の線です。 |
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ドコモのmovaシリーズの充電器です。今は使っていないので、コードをニッパーで切断し基板に半田付けして温度計の電源として使います。 最初は単4乾電池4本を電源にしていたのですが、電池が3日くらいで無くなってしまうのでこちらに変更しました。 |
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